スポーツ中だけでなく、日常生活でも足首を捻る危険性は多々あります。
足関節は体の構造上、足裏が内側に向く方向に捻りやすくなっており、強く捻ることで足首の外側にある靭帯を痛めます。
足関節捻挫の急性処置を誤ったり、たかが捻挫と軽視したりすると、関節の不安定性が残り、いわゆる「捻挫がクセになる」状態となるため注意が必要だと言えます。
捻挫を根本的に治すうえで大切なのが、適切な固定、足首に関わる筋力の強化です。
おときた接骨院は、整形外科勤務の経験から、適切な処置とリハビリを提供しております。
また、スポーツをする機会の多い日曜も診療しておりますので、お気軽にご相談ください。