こんな症状でお悩みの方はご相談ください。


首の痛み・寝違え

首の寝違いの原因の多くは、生活やスポーツ中の長時間の不良姿勢や、使用する筋肉の片寄りなどです。

つまり、体の使い方が原因の事が多いのです。

その為、ただ筋肉をほぐせば改善するというものではありません。

 

定期的に発症する方や、いつまでも症状が改善しない方は、身体の使い方を改善する必要があります。

 

当院では骨のアライメント筋膜へアプローチして、正しい姿勢、正しい動きを身に着けていただき、寝違えになりづらくするお手伝いをさせていただきます。


四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

肩を動かすと痛みが出る、夜間痛がある、肩が動かない、ごく初期の場合は、肩を回すとコリっと音が鳴る、痛みはないが違和感があるなど四十肩の症状は様々あります。

 

「四十肩」という名前で誤解されやすいですが、20歳でも、80歳でも発症します。年齢は関係ありません。

統計的に40代で出やすいというだけですのでご注意を!

私も、クライミング中に落下したことが原因で、30代前半に経験しました。

 

原因の多くは、肩関節のインナーマッスルである「回旋腱板(ローテーターカフ)」にあります。

そのインナーマッスルが炎症を起こし、その炎症により筋肉がうまく機能せず、痛みや肩の動きの悪さが出現します。

 

肩をやみくもにマッサージしたり、ただただ動かすだけではなかなか改善しません。

大切なのは、肩周りの筋肉だけではなく、肩の動きに連動する全ての関節や筋肉へアプローチすることです。

 

おときた接骨院では、深部の筋肉への治療に適した超音波治療器や、肩から様々な方向へ伸びている筋膜をリリースし、肩関節の連動運動を改善し、症状を和らげていきます。

また、患者様がご自宅で行えるセルフケアをレクチャーし、早期改善だけでなく、再受傷防止に努めております。


肘の内側の痛み(内側上顆炎・ゴルフ肘)

物を持つ、雑巾やタオルを絞る時などに肘の内側に痛みが出ることはありませんか?

これは内側上顆炎やゴルフ肘と呼ばれるケガです。

 

肘の内側には手首を内側に曲げる筋肉や、手首を捻る筋肉が付着しており、それらの筋肉を使い過ぎると炎症が起こり痛みが出ます。

 

ボルダリングやクライミングをやっている方にはなじみのあるケガですね。

特に、スローパーやカチ課題、キャンパ登りのやりすぎで痛めることがあります。

 

使い過ぎが原因だからといってただ使わなくすれば治るというわけではありません。

そもそも、必要だから使っているので、それを一切使わなくするのは不可能に近いです。

 

治すうえで大切なことは、手首の骨の正しい動きと、拮抗筋(曲げるとは反対側の筋肉)のバランスと柔軟性です。

 

おときた接骨院では、関節に対するストレッチ、拮抗筋へのアプローチ、手首の可動域をわずかに制限させるテーピングを施行し「使えるけど、使い過ぎずに済む」状態にし、症状を和らげ、治癒へと導いていきます。


ギックリ腰

物を持ち上げた時、体勢を変えた時に起こる急性腰痛(ぎっくり腰)。

原因としては、お尻の筋肉太ももの筋肉腹筋の筋力低下や筋疲労が挙げられます。

 

そのため、マッサージなど治療を受けて一時的に症状が軽減しても、根本的な解決にはならず、再発してしまう事が多いです。

 

治療院と患者様の協力関係が根本治療には欠かせません。

 

当院では、柔整マッサージなど手技療法、超音波治療器に加え、ストレッチや無理のない筋力トレーニンなど運動療法を中心に行います。

また、患者様がご自宅で出来る運動方法をレクチャーし、ぎっくり腰の再発防止に努めております。

 


肘の外側の痛み(外側上顆炎・テニス肘)

手荷物を持つ、こぶしを強く握る時などに肘の外側に痛みが出ることはありませんか?

これは外側上顆炎やテニス肘と呼ばれるケガです。

 

肘の外側には手首を反らす筋肉が付着しており、テニスラケットや、野球のバッドなどを強く握るなど、手首を固定するためにも使用します。

そのため、知らず知らずに使い過ぎ(オーバーユース)てしまい炎症を起こして痛みが生じます。

 

ボルダリングやクライミングの場合には、ピンチ持ちや、カチ持ちの際に使用します。

(恥ずかしながら私も外側上顆炎に苦しんだ経験があります。。)

 

無意識に使うことの多い筋肉のため、使い過ぎに気づけず治療に時間がかかるうえに、再発が多いケガです。

 

根本的に解決する為には筋肉を緩めることだけは足りません。

手首の関節の柔軟性が重要です。

 

おときた接骨院では、手首の関節に対する関節包ストレッチング、拮抗筋へアプローチし、症状を和らげ、治癒へと導いていきます。

また、患者様の自身で行える簡単なエクササイズをお伝えして、より少ない通院数でも治るようにお手伝いさせていただきます。


アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎

長時間の歩行、登山、ハイキング、ランニングなどでアキレス腱に痛みが出る方は一度ご自身の靴底をご確認ください。

 

靴底のすり減りに左右差はありませんか?

 

アキレス腱炎の主な原因は、ふくらはぎの疲労、足の裏の疲労などと言われていますが、治療する上ではその部分へのアプローチだけでは不十分です。

 

歩行時、ランニング時の足首の不安定性や、足裏のアーチの乱れ、足関節から膝、股関節の関節連動を改善しなければ、再発したり、別の部位に痛みが発症する可能性があります。

 

 当院では、靴底のすり減りや、歩行姿勢などをしっかりカウンセリングし、患者様の歩行、走行時の「癖」を見つけ出し、それらの改善に努め、痛みの軽減だけでなく、再発しない身体つくりのお手伝いをさせていただきます。


手首小指側の痛み(TFCC損傷)

手首の小指側(尺側)にはクッションの役割がある軟骨が存在します。

 転倒などで強く手をついた、手関節を強く捻った、手首の使い過ぎや変形がある場合などに、軟骨を痛めて症状が出ます。

 

クライミングの場合、アンダーやスローパー時に発生する事が多いです。

私自身も低い体勢からアンダーを取りに行き痛めた経験があります。

 

 治療の多くは、手首の安静をすることです。

しかし、安静も重要ですが、手首のアライメント前腕の筋緊張を整えることが大切です。

 

おときた接骨院では、超音波治療器で炎症を抑え、手首の骨に対してストレッチし、手関節のアライメントを整えます。


手首親指側の痛み(腱鞘炎・ドケルバン病)

肘を伸ばし、親指を握りこみ、手首を小指側へ曲げてみましょう。(画像参照)

 

もし、手首親指側に痛みが出たら、腱鞘炎(ドケルバン病)かもしれません。

 

 

腱鞘炎の原因の多くは、使い過ぎです。

 

具体例を挙げると、お子さんを抱っこする事が多い、仕事や趣味でハサミをよく使う、毎日長時間スマホを使用し親指をよく動かすなどあります。

 

症状としては、手首や親指を動かした際の痛み、手首親指側の放散痛や自発痛、熱感など挙げられます。

 

 

一般的な治療としては、手首を安静にすることと言われています。

しかし、使い過ぎの多くは必要だから使用しているため、「手首を安静にする」という治療は現実的ではないと言えます。

 

おときた接骨院では、超音波治療器で炎症を抑え、手首を動かす筋肉だけでなく、手首の骨に対しても手技療法によるアプローチを行い、手関節のアライメントを整え「使いながら治す」治療を心がけています。


指の変形(へバーデン結節)

指の第一関節(DIP関節)の変形性関節症をへバーデン結節と呼びます。

 

多くは女性に発生し、初期には熱感や腫れ、痛みといった症状が出ますが、関節の変形が完成すると痛みなどの症状が消失するのが特徴です。

 

骨の変形のため、変形が完成した場合は治療は困難と言えます。

 

そのため、変形初期の段階で治療することが大切です。

  

おときた接骨院では、超音波治療器で炎症を抑え、患部だけでなく、患部に関係している筋肉や、連動している関節へもアプローチし、可動域の拡大に努めます。

 

指の第一関節に痛みや違和感がある方は一度ご相談ください。


肩こり・背中のはり

長時間のデスクワークや、スマートフォン操作、読書など首肩の凝り、背中が張り、鈍重感などの原因は多くあります。

 

筋肉を長時間持続して使うことによって、筋肉が固まり、血行が悪くなり、症状として出てきます。

しかし、ただ肩をマッサージするだけでは根本的改善は難しいです。

 

肩こりを改善する上で一番大切なことは、肩関節、肩甲骨の動きをよくすることです。

 

おときた接骨院では、肩・首・背中の筋肉のもみほぐしだけでなく、肩甲骨はがし、筋膜リリース、関節へのストレッチなど、様々な視点からアプローチしていきます。

 


腰痛

現在、腰痛に悩まされている方は、どのような時に痛み、症状が出ますか?

 

人によっては、身体を前屈させる時だったり、腰を反らす時だったり、椅子から立ち上がる時に腰が痛む方もいます。

 

一言に「腰痛」と言っても痛みの原因は様々です。

 

 

 

例えば、前屈すると腰に痛みが出る方の原因は、お尻の筋肉や、ふくらはぎの事が多いです。

 

そのため、腰痛だからと言って単純に腰部の筋肉をほぐせば治るという物ではありません。

 

腰痛を根本的に改善する上で重要なのは、どのような動作で腰に痛みが出るのかを把握し、適切な部位をアプローチする事です。

 

おときた接骨院では、患者様の動きや動きの癖などをしっかり観察し、腰痛の原因となっている部位を見つけ出し、柔整マッサージだけでなく、ストレッチなどの運動療法も取り入れて根本改善を心がけています。

 

長年、腰痛に悩まされている方は、ご相談ください。


足がつる(こむら返り)

就寝中、明け方頃に足の筋肉が攣って(こむら返り)痛みで目が覚めることはありませんか?

 

筋肉が攣る原因は大きく分けると4つあります。

 

・水分不足

・塩分やミネラルなど栄養不足

・疲労

・冷え

 

日中運動をして大量に汗をかいた、コーヒーやお茶などカフェインの含まれている飲み物ばかり飲んでいた、アルコールをいつもより飲んだ、寝苦しさで冷房をかけて布団から足を出していたなど、これらの行動で筋肉に必要な水分や栄養分が不足し「足がつる」結果になってしまいます。

 

また、新しい靴を履いて出かけた、長時間立っていたなど、普段と違う行動をすることで、無意識のうちに足に力が入り、ふくらはぎの筋肉が疲労してしまう事もあります。

 

おときた接骨院では、患者様からしっかりお話を聞き、行動や動きの癖などから原因を突き止めて適切な施術をさせていただきます。

また、ご自身で簡単に行えるエクササイズを指導し、こむら返りの再発を防ぐお手伝いをさせていただきます。


外反母趾

足の親指の付け根が出っ張っている、痛みがある。

そんな方は、外反母趾かもしれません。

 

外反母趾の原因で気をつけなければならないのが、外反足外反膝など足のアライメント異常(不良姿勢)です。

 

これらのアライメント異常は、扁平足の原因になり、やがては外反母趾へと悪化する可能性があります。

     

おときた接骨院では、外反足、外反膝など足のアライメントチェックを行い、外反母趾を未然に防ぐお手伝いをさせていただきます。

 

また、すでに外反母趾、扁平足の患者様に対しては痛みを緩和させる超音波治療や、足裏、ふくらはぎ、前脛の筋肉、筋膜へアプローチして、痛みや症状の進行を和らげます。

 

お気軽にご相談ください。


足首の捻挫

スポーツ中だけでなく、日常生活でも足首を捻る危険性は多々あります。

 

足関節は体の構造上、足裏が内側に向く方向に捻りやすくなっており、強く捻ることで足首の外側にある靭帯を痛めます。

 

足関節捻挫の急性処置を誤ったり、たかが捻挫と軽視したりすると、関節の不安定性が残り、いわゆる「捻挫がクセになる」状態となるため注意が必要だと言えます。

 

捻挫を根本的に治すうえで大切なのが、適切な固定足首に関わる筋力の強化です。

 

おときた接骨院は、整形外科勤務の経験から、適切な処置とリハビリを提供しております。

また、スポーツをする機会の多い日曜も診療しておりますので、お気軽にご相談ください。


肉離れ(筋挫傷)

肉離れとは、筋肉の繊維が強く引き伸ばされた状態や、部分的に断裂してしまった状態を指します。

 

肉離れの原因は、筋疲労筋肉の柔軟性の低下筋力のアンバランスミネラル不足適正なウォーミングアップ不足などが考えられます。

 

初期処置としては、患部のアイシング包帯などによる圧迫荷重の制限が重要です。

その後、症状の軽減状況を診て、徐々にストレッチなどによる筋肉の柔軟性を回復させていきます。

 

適正な処置を行わず、筋肉内に瘢痕組織(かさぶたの様なもの)が出来てしまうと、柔軟性が著しく低下し、再発の原因になります。

 

おときた接骨院では、包帯やテーピンによる患部の保護、超音波治療器による損傷組織の回復や柔軟性の拡大を促していきます。

また、再受傷予防の為の、ストレッチ方法や筋力トレーニングを実施しております。

 

お気軽にご相談ください。



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